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WORKS 062

懐かしいのに新しい、ノスタルジックな家

現場で造作したモルタルとラワン合板のセパレートキッチンが印象的なK様邸。 コンロ側はお手入れ面も考慮しましてステンレスの天板にラワン合板で収納扉を造作しました。 シンク側はご夫婦共に好評だったモルタルの箱型、ダイニングテーブルも合わせてモルタルで造作。 壁には正方形の白のタイルを馬貼りに施工。 モルタルと、赤茶色のアカシア無垢フローリング、キッチンの木の色味と白タイル。 全てが組み合わさってどこか懐かい雰囲気が漂っています。 寝室はリビングの一角に配置しました。 あえて扉を作らずオープン仕様にし、開放的な空間に仕上がっています。 オープンの開口枠はリビング扉と合わせてダークネイビーに塗装しました。 お子様の勉強スペースは会話しながら出来るダイニングテーブルで。 暖かさを感じるLDKには自然に家族が集まりそうです。

PHOTO GALLERY

DESIGN PLAN

プラン概要

キッチン横には冷蔵庫も隠せるオープンのパントリーを。 見せたい物、隠したい物を区別して配置出来るキッチン廻り。 TVボード面のラワン材貼りの壁の裏側には広めウォークインクローゼットがあります。 それを感じさせないリビングの広々感が魅力的ですね。 寝室はリビングの一角に配置しました。 あえて扉を作らずオープン仕様にし、開放的な空間に仕上がっています。

before
after
工期
2ヶ月
改装費用
施工面積
88.14㎡
家族構成
夫婦+子ども2人
築年数
32年
所在地
豊中市
WORKS 062
この事例に登録されているタグ
KITCHEN MORTAR WOOD TILE FLOORING

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