WORKS 137

comfortable house

元々部分的なリフォームを検討されていたA様ご家族。お打ち合わせを重ねていくと、徐々にお住まいの問題点や改善したい部分が湧き出してきて、ここも気になる！あそこはこうしたい！こっちもこうなったら使いやすいのに、、気付くと大規模なリノベーションのプロジェクトになっていました。使いやすい位置に使いやすいサイズの収納を設け、ちょうど良いサイズの設備類を設置。お色味はモノトーン×木で統一。スタイリッシュになりすぎず、温かみを感じられ程よく力の抜けたちょうど良い配色。お手持ちの家具にも馴染むように計算されています。窓ガラスを入れ替えて結露防止&断熱効果を高め、住環境も改善。見えない部分もぬかりなく仕上げています。機能と意匠と住環境のそれぞれの接点がうまく繋がり合い、まとまりのあるA様らしいお部屋が完成しました。