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早い者勝ち!リノベ向き人気物件の特徴とは?

「良い物件を見つけた」と早速、問い合わせをしたのに既に購入の申し込みが入っていた。
なんてことは物件探しをする上で実は珍しい話ではありません。

物件情報が掲載された日に申し込みが入ることはよくある話。
リノベを前提とした物件探しでも同様なことが起こります。

では、その人気があるリノベ向き物件とは一体どのような物件なのでしょうか?
今回はその特徴をご紹介しますよ。

物件探しで良い物件を偶然にも見つけた場合はスピード勝負になることも。物件の見極めに今回の情報を役立ててくださいね。

■リノベで好印象な「角部屋物件」のメリット

角部屋はマンションの中で人気がある物件です。人気の理由には大きく3つの特徴がありますよ。

・窓が多く、日当たり&風通しが良い明るい住まいに

角部屋の特徴は窓が多いこと。
マンションの多くでは玄関側とバルコニー側のみに窓があることが多いですが、角部屋では家の中心部に近いところにも窓が設置されている場合がほとんどです。

窓が多いことで日光が入りやすく、さらに風通しも良くなる。換気がしやすいことでカビ対策になりますね。

そして何より家全体が明るい印象になります。家の中心部が暗くなりがちなマンション住まいですが、角部屋の物件ではどの部屋も明るく感じやすいですよ。内見時の印象の良さも人気の1つですね。

・広いバルコニー付き&景色が良いことも

角部屋物件でよく見られるのが他の住戸よりもバルコニーが広いこと。

洗濯用のスペースの他に、バルコニーにキャンプ用品を置いたりと室内の収納スペース代わりに使うことが可能です。
その分、広い部屋がある間取りにできるので嬉しいですよね。

室内の収納スペース確保に悩むことはよくあるので、こうして広いバルコニーを活用できるのはポイントが高いです。

また、マンションの立地によりますが窓からの景色が良いこともあります。
二方向に窓を設置していることが多いので色々な方角の景色を楽しめるのは他の部屋よりもお得ですね。

・プライバシーが守りやすい

マンションの角部屋では一般的に隣接している住戸が1つだけ、もしくは全くない場合が多いです。
その分プライバシーを確保しやすくなります

隣人の物音が聞こえにくい、バルコニーや窓越しの視線を気にしなくてよいなど住空間で快適に感じられる可能性が高いです。

また、外からの視線が少ないのも嬉しいポイントです。角部屋はマンションの端に位置している為、他の住人や通行人の視線が届きにくくなります。
カーテンや窓を開けたままにしておいてもプライバシーの確保ができるのは助かりますね。

ご近所トラブルの心配が数多く聞かれるマンション住まいだけに、その心配を軽減しやすい角部屋は安心です。

□角部屋の要注意ポイント

メリットが多い角部屋物件ですが注意点ももちろんあります。物件購入の際はこの点を考慮してくださいね。

・窓の位置が原因で間取りに制限がでることも

角部屋物件では窓が多いゆえに、間取りのレパートリーが制限される場合があります。

例えば同じサイズで二部屋用意したい際に、ちょうど良い位置に窓があり壁が立てられない。
といったことが起こりやすいなど、間取りを考える際は窓の位置を基準として検討する場合があります。

4LDKの間取りにしたいなど部屋数が多く必要な際は、希望の間取りが実現可能かどうか検討してから物件購入しておきたいですね。

・窓が多く断熱効果が下がることも

窓が多い角部屋では断熱効果が下がりやすい傾向がみられます。
「角部屋だから寒い」といった経験はありませんか?

隣接住戸ではなく、外壁に囲まれた部分が多い角部屋では外部環境の影響を受けやすく、夏は暑く冬は寒くなりがちです。
さらに窓が多いゆえに冷暖房の効率が落ちてしまうことも考えられます。

対策として各窓に二重窓を取り入れるなど、断熱効果の高い対策を取ることをおすすめします。

□角部屋リノベ事例を紹介

マンションの角部屋をワンルーム風にリノベしたこちらの事例。

角部屋の特徴である家の中央付近に設置された窓の効果で、家の中心エリアもしっかりと明るい印象に。
自然光が入る明るいキッチンは気持ちが良いですよね。

さらにこちらのお住まいでは観葉植物がたくさん。
植物を育てる上で必須な日当たりや風通しの条件も角部屋なら簡単にクリアできますよ。

ワンルーム風の間取りに加え、あえて室内ドアを最小限にしているので風通しが良いレイアウトに。
窓がたくさんある角部屋の相乗効果でいつのまにかしっかりと家の中が換気されています。

日光や風など自然をマンション暮らしで感じられるのは生活の満足度が上がりますね。

・紹介の事例はコチラ▷▷▷育む家。[Click Here]

■リノベで人気な「最上階物件」のメリット

リノベを前提とした中古物件探しでは最上階の物件は人気があります。
最上階ならではの間取りができたりとメリットがたくさんですよ。

・ロフト、勾配天井など最上階ならではのリノベができることも

マンションの最上階物件では他の住戸よりも天井高さが高い。またはリノベで天井高さをより高くできる可能性が高いですよ。

中にはその天井高さを活かして、マンションなのにロフトがある間取りを実現できることも。
または天井が斜めになった勾配天井の部屋は最上階リノベならではといえます。

こうした天井の高さを活かした物件では、実際の平米数以上に部屋の広さを感じやすいですよ。

・日当たり良し、換気がしやすく、虫が少ない!

最上階物件ゆえに日当たりが良いことが多く、周囲の建物による影響も比較的少ない環境で日光を取り込みやすいといえます。

また、高層階では風通しが良いことも多く換気がしやすい傾向にあります。
バルコニーからの眺望の良さも魅力になることがありますよ。

さらに、虫が苦手な方に朗報ですが最上階では下階に比べ虫が侵入しにくいと言う特徴があります。
夏場の蚊の侵入などは階層で結果が異なりますよ。

マンション住まいにおいて住まいにどのくらい虫が侵入しやすいかは重要な問題でありながら、住んでみないとわからないというのが実際のところ。
物件の要望で「虫が少ない家」というお声は多いので、心配な方はなるべく上階を選ぶと良いですね。

・上階からの騒音は無し

最上階の物件ではもちろん上階に住戸が無いので、上階からの足音など騒音に悩まされる心配がありません。近隣の騒音として足音は気になりやすいポイントなので、こうしたリスクがゼロなのは安心ですね。

また、マンションの高さにもよりますが外部からの視線を気にする必要がなく、プライバシーの確保に役立ちます。
より静かに暮らしたい場合には特に上階物件はおすすめですよ。

・最上階は資産価値が高い

以上挙げたメリットがたくさんあることからマンションの最上階の物件では、資産価値が高くなる傾向にあります。

数多くの中古物件を仲介しているハコリノベですが、実際に最上階の物件は購入申し込みが入るスピードが早い印象が強いです。
販売市場に出回る数も少ない為、販売中物件を見つけた際は早めの内見&検討をおすすめします。

また、最上階物件を購入した際は将来的な売買で他の物件よりも高値で取引される可能性が高いですよ。

□最上階物件の要注意ポイント

メリットが多い最上階物件ですが注意点ももちろんあります。物件購入の際はこの点を考慮してくださいね。

・コンクリート現しの天井仕上げができないことも

最上階物件では上階に住戸が無いゆえに、外部環境の影響を上部から受けやすいです。その為多くのマンションの最上階住戸では天井裏に断熱材がしっかりと施されています。

コンクリート天井の表面に断熱材が吹き付けられている為に、コンクリートを現した天井仕上げは非常に困難。断熱材を剥がしてしまうと住環境に適さない状態になってしまいます。

リノベで多く見られるコンクリートを現した天井仕上げを希望する場合には「最上階物件を選ばない」ことをおすすめします。

・夏は暑く、風が強いことも

最上階物件では屋根に近いため、夏場は特に熱がこもりやすく他の階よりも部屋が暑くなりがちです。
戸建ての二階部分が夏場は非常に暑いのと同じですね。

冷房の使用頻度が高くなるので光熱費が高くなる傾向が見られます。

また、特に風が強い日では最上階を含む高層階では風圧が強く感じられることがあるので要注意。
洗濯物が飛ばされやすいといったことも考えられます。

□最上階物件リノベ事例を紹介

家のシンボルになる「勾配天井」は最上階物件ならではの醍醐味です。

リビングの天井がぐんと高い効果で部屋が広く感じませんか?
縦方向の広がりは部屋の印象に与える影響が大きいですね。

天井に木板を張ったり、カラーを取り入れるデザインでは場合によっては圧迫感がでてしまい天井高さを低く見せてしまうことがあります。

その点、こうした非常に高い天井ならばその影響も気にならない程度におさまります。

コンクリート現しの天井仕上げの実現は難しいですが、その代わりにロフトを作ったり最上階物件だからこそできるデザインも多いですよ。

・紹介の事例はコチラ▷▷▷antique furniture[Click Here]

△こちらの事例ではマンションなのに高い位置にロフトができました!

・紹介の事例はコチラ▷▷▷ここから見える景色[Click Here]

■ファミリーに人気なマンション1階物件のメリット

マンションの1階は人気がない。なんて印象をもっていませんか?
実は1階ならではのメリットが多く、狙っている方も多いですよ。
では、そのメリットをご紹介です。

・1階物件だけ防音規則が免除されることも

マンションの1階物件では階下に住戸が無いために床材の防音規則が免除されている場合があります。

この場合リノベの床工事において、防音性能に関係なく床材を選べるので選択肢の幅が広がります。
無垢フローリングといった遮音機能の無いフローリングをそのまま張ることが可能であったり、床一面をモルタル仕上げなんていうことも可能になります。

場合によっては床上げといった防音対策作業の必要が無くなることにより工事費を抑えることもできますよ。

ご注意点ですがマンションによって防音規則は異なりますので、必ず管理規約を確認の上ご検討ください。

・階下への騒音を気にしなくてOK

階下に住戸が無いために騒音を心配しなくても大丈夫です。この点は小さなお子様がいる家庭では特にメリットといえるのではないでしょうか。

子どもが室内で走り回っても注意する必要がないのは親子共々にストレスの軽減につながります。

防音対策を規則通りに行っていても「足音」といった騒音に関するクレームはマンションでは多いもの。
こういったことが心配な方は1階物件の検討をおすすめします。

・出入りがしやすい

1階物件では出入りのしやすさが魅力。
エレベーターや階段を利用する必要がないので、荷物が多い時や外出の頻度が高い方には便利です。
小さなお子様連れでの外出や移動に不自由を感じる方にとっても負担が減りやすいと考えられます。

また、災害時には地上に直接アクセスできるために避難がしやすいといえます。

・物件価格が抑えられることも

1階物件は同じマンションであれば高層階に比べると物件価格が抑えられる傾向がありコスパが良い場合があります。

物件購入時の予算を抑えることができるので、その分リノベにこだわることもできますよ。

また、ファミリー層などあえて1階物件を狙っている方もいるので「1階物件だから売れない」ということは考えにくいです。

1階物件はその利便性やライフスタイルにフィットすると他の階にはない魅力を感じられますよ。

□1階物件の要注意ポイント

1階物件では注意点がもちろんあります。物件購入の際はこの点を考慮してくださいね。

・防犯リスクが高い

1階物件では他の階よりも外部からの侵入がしやすいといえます。窓や玄関ドアの防犯対策は特に重要です。

地域性もありますが女性のひとり暮らしの場合など、防犯リスクにおいては慎重にご検討ください。

・プライバシーの確保が他の階よりも難しい

1階物件では他の住人や通行人から見えやすいことから窓を開けたままにしづらく、プライバシーの確保が難しいことがあります。

また、外部からの音が入りやすく車の音や通行人の声、マンションエントランスの音などが気になってしまうことが考えられます。

・床からの冷えや湿気、カビのリスクに注意

1階物件は地面に近く、冬場には冷気により床からの冷えが感じやすいことがあります。
対策としては床暖房の使用や床下への断熱材補填などがおすすめです。

さらに湿気がこもりやすい傾向にあるので通気が悪い部屋ではカビが発生しやすいことも。
定期的な換気や除湿機の使用などこまめな対策が効果的です。

■90㎡を超える大きな物件のメリット

・部屋数が多いといった間取りを叶えやすい

子どもそれぞれに個室を用意する場合など4LDKといった間取りを希望する際はやはり物件自体の広さは重要です。

特に各居室で6帖程度の大きさを確保したい場合には90㎡以上の物件ならばLDKの広さをキープしつつ、十分な居室を用意できますよ。

・広い物件は資産価値が高い

広い物件は数が少ないゆえに資産価値が比較的安定している場合があります。

また、広さについては流行りに関係の無い人気の高い条件ですので、将来的に売却や賃貸する際に高い価格で取引されることが多い傾向にあります。

□大きな物件の要注意ポイント

マンション物件では80㎡代までの物件は多く取り扱いがありますが、90㎡を超えてくると物件数が急に少なくなります。

それゆえに90㎡を超える広い物件は販売市場でも取り扱い数が少なく、人気が高い物件になりやすいですよ。
こういった大きい物件情報を見かけたときには、早めの内見と購入の計画をおすすめします。

■専用庭付きマンション物件のメリット

マンションでも庭付きの暮らしは叶えられる。希少性は高いですが庭付きマンション物件は実在します。
めったにない物件なので見つけた時はラッキー!早めの内見&購入検討が必須ですよ。

それでは庭付き物件のメリットをご紹介です。

・庭があると部屋が広く感じられる

庭があると室内から続くように外にも生活スペースが広がるような大きな家の印象を受けます。
開放感のある家になりやすいですよ。

また、室内にインナーテラスを設けることで外とのつながりを強調したリノベもおすすめ。
植物を育てているお客様にとっては満足度の高い住まいになること間違いなしです。

そんな庭付き物件では、都市部にいながらも庭があることで自然とともに暮らすようなリラックス効果が期待できます。

・子どもやペットも嬉しいプライベートな遊び場に

小さなお子様がいる家庭では自宅の庭が遊び場として活用できます。公園に行く必要がなく、すぐに安全な場所で遊ばせられるのは親にとっても助かりますね。

また、犬や猫と暮らす家族にとっても専用庭は役立ちますよ。
散歩に行けない場合でも、庭で遊ばせたりトイレスペースとしても活用できます。

マンション住まいでありながら外の環境に触れ合う機会が多いのは、ペットにとっても良い効果が期待できます。

さらに、マンション独自のルールにもよりますが専用庭でバーベキューやガーデニングといった趣味を楽しむことも可能です。

庭でくつろいだり、家庭菜園を楽しんだり、庭があると暮らしの楽しみ方が広がりますね。

・1階の住まいでも資産価値の向上に期待できる

物件価格が抑えられやすい1階の物件でも庭付き物件の場合は希少性が高いために、将来的に売却や賃貸する際に高い価値が期待できます。

特に都市部では庭付きの住まいは需要があり、高い資産価値が付く場合もありますよ。

□庭付き物件の要注意ポイント

・庭のメンテナンスが必要

慣れていない方や忙しい方にとって庭の手入れは大きな負担になりがちです。
雑草の処理や落ち葉の掃除などは定期的なメンテナンスが必要で、想像以上に時間と労力がかかります。

または、庭の手入れを外部に依頼する場合でも維持コストが増える可能性が考えられます。
理想の庭を維持するには手間暇が必要なことを承知の上で検討くださいね。

・虫や動物が室内に入りやすい

専用庭では蚊やアリ、その他の虫が発生しやすく室内に侵入する可能性は高くなります。
その頻度は戸建て住まいと同程度と認識しておくとよいでしょう。

また、お住まいの地域にもよりますが野生動物が家庭菜園を狙って侵入してくる可能性があります。
専用庭がある場合は害虫、害獣対策が必要な場合があります。その点も考慮してくださいね。

□庭付き物件リノベ事例を紹介

リビングから続くように広がる専用のお庭。
この写真だけだとマンション暮らしに思えないですよね。

こちらのお庭からは桜並木を望め、季節の変化を身近で感じられます。

庭が無い住まいでは自然との接点が少なくなりがち、こうした悩みも庭付きマンションなら改善されますね。
庭付き一戸建て派の方もこのスタイルならマンション暮らしもありなのでは?

珍しいスタイルの物件なので見つけた際には要チェックですよ。

・紹介の事例はコチラ▷▷▷normcore[Click Here]

■リノベ向き物件おすすめポイント

上記でご紹介した人気条件以外にもリノベをする上でおすすめのポイントや購入前にチェックしておくべきポイントがありますよ。
合わせてご確認くださいね。

□鉄骨造の戸建て物件

戸建てリノベを検討する方にとって「鉄骨造の戸建て物件」はメリットが多くおすすめです。

△こちらの事例は鉄骨造の一戸建てです。天井のデッキプレートや柱の鉄骨を現したデザインを取り入れています。

・紹介の事例はコチラ▷▷▷やさしさ時々ラフ[Click Here]

・木造よりも長寿命

鉄骨造の家は木造に比べると寿命が長く、定期的なメンテナンスをすることで長期間住み続けられます。

鉄骨は木造よりも耐久性が高く、自然災害に対しても耐久性が比較的強いといわれています。
戸建ての耐震性が心配な方は特に鉄骨造を検討されることをおすすめしますよ。

・木造よりも自由なデザインが可能

鉄骨造では木造よりも大きな空間を確保しやすいです。

木造では定間隔に柱を立てることで建物を支えるため、マンションのような柱が少ない広々とした空間確保が難しいといわれています。
その点、鉄骨造では戸建てよりも少ない柱で建物を支えられるので広々としたワンフロアの部屋といったデザインが可能ですよ。

また、鉄骨造といえば鉄骨やデッキプレートを現したデザインが可能です。
マンションとは一味違ったデザインが楽しめますよ。

□販売時にリフォームをしていない

中古物件写真を確認する時に確認したいのが「リフォームがされていない状態」かどうか。

リノベでは水まわり設備はもちろん、壁や床も既存のものは撤去してしまうことがほとんどなので、内装の古さはあまり関係ありません。

中古物件の中にはリフォーム済みの物件も多く見かけますが、この場合リフォーム費用が販売価格に上乗せされていることも。
お得に中古リノベをするならばリフォームをしていない物件が狙い目ですよ。

□マンションの管理状態の良さ

物件を購入する際は室内の内見は必須ですが、同じくらい重要なのが「マンションの管理状態」について。

ゴミ捨て場の状態や集合ポスト、駐輪場、外構の手入れからそのマンションの管理状態や住人の様子が見えてきます。

気になる点がないか内見時に合わせて確認しておくと良いですよ。

■競争率が高いマンションとは?

中古物件紹介サイトに掲載されてすぐに申し込みが入ってしまう競争率が高い物件は存在します。
例えば「人気学区内エリア」や「人気マンション」の場合はこういった話がよく聞かれます。

人気学区内エリアや分譲マンションの数が少ないエリアでは、空き物件を長い期間待っている方も多くいることも。

掲載された途端に申し込みが入ることも珍しくないので、運良く内見ができるならばその日に申し込みをするつもりぐらいで準備しておくことをおすすめします。

また、有名ヴィンテージマンションといった人気マンションも競争率が高いといえます。
こちらも空き物件を待つ方が多く、購入申し込みは早く入るのでご注意です。

こういった人気エリアやマンションを狙う場合は、物件購入まで長期戦になる覚悟が必要ですよ。

以上がリノベ向き人気物件の特徴でした。
これからは物件を見る目が変わるのではないでしょうか?

「良さそうな物件だから早く売れてしまうかも?」という視点を持つことで次のアクションへフットワークが軽くなり、結果的に物件購入がスムーズになることも。

なんとなく見ていた物件情報のどこに注目すべきか明確になることで、物件選びの質が上がりますよ。
是非ぐっとくる物件を見つけ出してくださいね。

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