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WORKS 051

アンティーク家具が馴染む懐の深い家

ご家族から譲り受けたアンティーク家具が馴染むお部屋を作りたいとの思いからリノベーションを決意されたO様。 プランニングでは家具の配置や見え方も検討しながら進めていきました。 玄関ホールは、パーテーションを配置することでアンティークの椅子も違和感なくおさまり、靴を履くときに腰掛けたりと、使い勝手も良いとO様も満足です。 趣味のロードバイクを壁に掛けたり、ディスプレイを楽しむ収納などこだわりが詰まった空間となりました。 青いタイルが映える造作のキッチンには、アンティークの収納家具が加わることで絶妙な雰囲気に。柔らかな陽が心地よい、家具上に設けたコーヒースペースはO様のお気に入りです。 スキップフロアのお部屋では、足場板で組んだ本棚とアンティークのテーブルが相性良く並び あえて低い天井の効果もあり落ち着ける空間に。。 お手持ちのアンティーク家具がそれぞれに存在感がありながらも主張しすぎず 懐の深い空間に上手く馴染みました。 「無垢の床材がこれからどんどん味が出てくるのが楽しみ」とO様。 経年変化も楽しむ、アンティークな雰囲気になったO様のお家を楽しみにしております。

PHOTO GALLERY

DESIGN PLAN

プラン概要

before
after
工期
2ヶ月
改装費用
施工面積
67.35㎡
家族構成
築年数
31年
所在地
神戸市灘区
WORKS 051
この事例に登録されているタグ
WORK SPACE KITCHEN TILE MORTAR WINDOW DOOR

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