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WORKS 127

究極の自在性スタイル

祖父の住まいを受け継ぎ、昔ながらの空間をご家族のスタイルに変化させた。 元々の梁や壁を活かし、壁はコンクリートと白塗装とし装飾は取り入れず、徹底的に引き算された素材選びや最低限のスペースと最低限の日々のくらしの中で厳選されてきたあるべき物たち。 あえて作り込まずこれからの生活スタイルにも柔軟に対応出来るようにしている。 シンプルな家具で整えられた合理的で究極の自在性スタイル。 「これがいい」より「これでいい」で作り上げたピュアで新鮮な素材感ある家に。

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DESIGN PLAN

プラン概要

祖父から譲り受けた昔ながらの間取りの一室。採光の取れていなかったLDKをバルコニー側に広く取ったことで、明るく家族の集まるリビングに生まれ変わりました。そのままでは荒々しい印象の躯体を白塗装することでシンプルな家具たちに合う空間に。部分的に無塗装のままの梁や壁とのバランスも絶妙です。

before
after
工期
2ヶ月半
改装費用
約940万円
施工面積
66.00㎡
家族構成
夫婦+子ども1人
築年数
47年
所在地
大阪府
WORKS 127
この事例に登録されているタグ
LIVING・DINING ENTRANCE・HALL KITCHEN BED ROOM TOILET

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