MANSION RENOVATION
中古マンションを買ってリノベーション
費用を抑え、希望のエリアに
自分好みの住空間を。
自然災害にも強いから安心。
中古マンションのリノベーションは新築より費用を抑えながら自分の好きな空間を表現できます。エレベーターやエントランスなどの共用部はリノベーションできませんが、購入段階で別のマンションと比較する事ができるので特に心配はありません。またマンションは長期修繕計画などが作成されているので、建物が悪くなる前に直す計画を立てているマンションがほとんどです。
最近では駅から近いだけではなく、自然災害からも強い事でマンション生活が見直されています。
ハコリノベでは、
建築知識のあるスタッフが内覧に同行!
ハコリノベでは、中古マンションの内覧時にリノベーションの知識・経験が豊富なスタッフが同行いたします。
購入前にキッチンの向きや、お風呂を広げれるか、などなど、内覧時にお客さまのご要望をヒアリングしご提案させて頂きます。
中古マンションリノベーションの
メリット
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複数のエリアから
見比べる事ができる新築マンションはそもそも選択肢が少ないため、希望エリア・条件に合わないことが多く、さらには建築中の場合は実際に住んだ時のイメージができないので、購入後に想像と違ったという事も...。
中古物件の場合は最寄り駅や地域から選ぶことができ、さらに別の中古マンションと住環境や雰囲気を見比べて選ぶことができるのでイメージがしやすく安心。 -
共有部は管理会社で
メンテナンスをしてくれる戸建てでは、外壁や屋根に異常がないか自分で確認して、問題があった場合には施工業者や工務店を自ら手配し、手続きから対応まで全て行わなければなりません。
マンションの場合には管理会社や管理組合が作成した長期修繕計画にのっとって問題が発生する前にメンテナンスをしてくれます。仮に問題が発生した場合でも、管理会社に連絡をすれば対応してくれます。 -
マンションだと自由度の高い
リノベーションが可能戸建ての場合には、取ってはいけない壁や柱がある為、思い描いたリノベーションができない事が多いですが、マンションの場合は共用部は除いて、お好きな間取りにできるのが特徴です。一部、給排水の関係で動かせない設備もありますが、小さな土間や、大きなLDKなど、鉄筋や鉄骨を使った構造体で守られているからこそ、住空間の自由度は戸建てよりも高いのです。
デメリットも
知っておこう
説明の上、ご理解ご納得いただき
進めてまいります。
中古マンションでは、リノベーションで取り替えれない共用部分や、共同住宅という部分から制限のある規制がございますが、ハコリノベではデメリットの部分もしっかりと説明させて頂き、ご理解とご納得の上で購入を進めてまいります。
中古マンションリノベーションの
デメリット
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マンションよっては
独自のルールがありますマンションには、個々に独自のルールを設けている場合があります。
例えば、下階の騒音防止の為に、防音規制がありフローリングを禁止しているマンションもあるため、お客さまが張り詰めたかったフローリングが施工できないケースもあります。その様な事がないようにハコリノベでは事前にお客さまへお伝えし相談しながら購入を進めてまいります。 -
どうしても
変えれない箇所があります。マンションでは、共用部分と専有部分があり、自由にリノベーションの出来る範囲は専有部分になります。玄関ドアや窓などは共用部分になり、取り替える事ができません。ただ、既存部分を生かしてよりよいデザインにできるよう、ハコリノベでは専属のデザイナーがスケッチやプランなどで、残った部分を活かせるデザインをご提案させて頂きます。
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共同住宅ならではの
問題点も...中古に限らず、マンションは複数の世帯が共同で生活をしています。こちらが出す騒音だけではなく、周りの住民からの騒音問題も少なくありません。夜中の物音や会話以外にも、お客さま自身のご趣味の楽器演奏など...
ハコリノベではお客さまのご趣味や周りの環境なども踏まえてしっかりとヒヤリングし防音対策を含めご提案致します。
CASE STUDY
中古マンションリノベーション事例
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CASE 1
OVERVIEW物件概要
- 改装費用
- 約1000万円 (フルリノベーション※)
- 施工面積
- 76.54㎡
- 築年数
- 20年
- 間取り
- 2LDK+WIC
※フルリノベーションとは:物件をスケルトン(構造骨組み)にして、間取りから大幅に改修を行うことをさします。
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CASE 2
OVERVIEW物件概要
- 改装費用
- 約906万円 (フルリノベーション※)
- 施工面積
- 71.50㎡
- 築年数
- 45年
- 間取り
- 1LDK+WIC
※フルリノベーションとは:物件をスケルトン(構造骨組み)にして、間取りから大幅に改修を行うことをさします。
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CASE 3
OVERVIEW物件概要
- 改装費用
- 約910万円 (フルリノベーション※)
- 施工面積
- 66.00㎡
- 築年数
- 41年
- 間取り
- 1LDK+WIC+LOFT
※フルリノベーションとは:物件をスケルトン(構造骨組み)にして、間取りから大幅に改修を行うことをさします。
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CASE 4
OVERVIEW物件概要
- 改装費用
- 約900万円 (フルリノベーション※)
- 施工面積
- 75.64㎡
- 築年数
- 21年
- 間取り
- 1LDK+WIC
※フルリノベーションとは:物件をスケルトン(構造骨組み)にして、間取りから大幅に改修を行うことをさします。
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CASE 5
OVERVIEW物件概要
- 改装費用
- 約800万円 (フルリノベーション※)
- 施工面積
- 63.60㎡
- 築年数
- 17年
- 間取り
- 1LDK+WIC
※フルリノベーションとは:物件をスケルトン(構造骨組み)にして、間取りから大幅に改修を行うことをさします。
知識がなくても確認できる、
中古マンションのチェックポイント
CHECK POINT
中古マンションを購入前のチェックポイント
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CHECK01
物件資料をチェック
物件を見に行く前に、物件資料で重要となるポイントを確認
建物の耐震性は大丈夫?
耐震基準法改正の1981年6月施工、マンションの場合1983年築辺りからこの基準が採用されていると考えられます。
管理費・修繕積立金は
物件に見合った金額?管理費は維持管理を行う費用、修繕積立金は将来メンテナンスを行う費用。目安としては築15~20年で20,000円程度。
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CHECK02
建物の外観について
「管理の状態を見れば、入居後の安心感も判断できます」
建物はきちんとメンテナンスされてる?
外壁が汚かったり、ひび割れが目立っていないか見ておきましょう。
ひび割れの補修跡はきちんとメンテナンスが行われている証拠です。しっかり管理されてる?
エントランスや駐輪場等の共用部の清掃状況、植栽の手入れを見ます。管理会社への連絡先が掲示板等にあるかも確認しておきましょう。
他にも、
□ ゴミステーションはあるか?
□ 集合ポストのセキュリティは?
□ ペットの有無
□ 駐車場の空きはあるか?
など、生活する上で気になる点はしっかり確認しておきましょう。前面道路の交通量は?
小さい子供の飛び出しなど前面道路の状況は重要です。また物件から主要道路までの道のりなども確認しておきましょう。
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CHECK03
水まわりについて
「給排水の管理状況などで、リフォームできるポイントが制限される場合もあります」
既存給湯器の種類は何?
給湯器には大きく分けて電気温水器とガス給湯器があります。どちらがついているか、また物件によって追炊機能をつけられない構造もあるので確認しておきましょう。
パイプスペースは移動できる?
パイプスペース(PS)は移動できません。他にもダクトスペース(DS)、メータボックス(MB)は移動ができないので実際にどの位置にあるか確認しておきましょう。
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CHECK04
居室について
「リビングや寝室など、自宅の主要部分は希望の仕上がりをイメージして確認しましょう」
床下収納や床暖房はつけられる?
床下収納は構造や階数によってつけれるかが異なるので確認しましょう。床暖房は配管状況により異なり、電気式とガス式のどちらかになります。
フローリングに変更できる?
マンションの場合、管理規約によりできない場合や遮音等級をL-45、L-40など規定で定められている場合もありますので管理会社に確認しましょう。
電気の容量は足りているか?
分電盤の容量を確認せずに入居した結果、容量が足りず頻繁にブレーカーが落ちて私生活に支障を及ぼすことも少なからずあるので、分電盤の容量も確認しておきましょう。
天井はコンクリート?
マンションの室内仕上げで、天井のコンクリートに直接クロス等が張られている場合があります。その様な場合リノベーションで天井を高くしたいなどのご希望が叶えられない場合があります。内覧される際に確認しておきましょう。
床に段差はあるか?
中古マンションの場合、洗面や浴室に段差がある場合があります。どれぐらいの段差があるか見ておきましょう。バリアフリーにしたいなどのご要望の際に工事内容が増えたり、天井高さが低くなってしまう可能性があります。
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CHECK05
バルコニーについて
実はバルコニーは共有のスペースで、制限が多い部分なので注意しましょう
バルコニーはウッドデッキにできる?
階下や隣戸への避難経路でもあるので管理規約で認められないことが多いので管理会社に確認しましょう。
エアコンはつけられる?
マンションの場合、エアコンの穴は新しく開ける事ができないのでエアコン用の穴が設けられているか、室外機置き場があるか確認しましょう。
断熱性、遮音性は大丈夫?
外壁面の構造や窓ガラスの種類によって性能は変わります。断熱性能が低いとカビや結露の原因にもなりますので確認しておきましょう。
窓の開閉、ゆがみは大丈夫?
外観に影響の出るサッシの交換は通常できないので、事前に確認しておきましょう。規約によって指定されたサッシで交換可能な場合も。
バルコニーの防水シートの状態は?
居住者しか使えないのですが、バルコニーは共有部です。廊下やエレベーターとは違い日々のメンテナンスはオーナー様しかできません。以前の居住者さんのメンテナンス状態を確認し、防水の状態を確認しておきましょう。亀裂などがあれば室内に雨などの侵入の可能性があります。
さらに
細かく
ハコリノベでは、不動産経験豊富なスタッフが
物件を細かくチェック!
ハコリノベでは、物件探しからお手伝いさせていただきます。上記のチェックポイント以外に、不動産経験が豊富なリノベーションの専門知識のあるスタッフが同行するので、リノベーションを踏まえたポイントを細かくチェック!安心しておまかせいただけます。また、現地案内時に間取りのご提案もさせていただきます。
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