真鍮の経年変化
こんにちは。ハコリノベの吉谷です。
今週半ばに関東の新店舗、ハコリノベ横浜山下公園が開店します。
2018.4.26（木）私たちにとっての大きな一歩です。
是非、横浜の方々とも楽しく一緒にリノベーション住宅をつくっていきたいと思います。
宜しくお願い致します＾＾
さて、今日は職人さんより開き戸の真鍮のドアプレート（プッシュプレート）を持ってきていただいたので、その経年変化の差をピックアップします。
新品VS2年後の真鍮の比較です。
ハコリノベでも人気ランキング1,2,3位には入る扉の部材で、手押して開き戸を開けるための金属板があります。
開き戸にはドアノブ・・・ドアハンドル・・・ではなくこのプレートを取り付け、反対側にはバーハンドルを設けるという形をよくおススメします。
特にリビングダイニングの扉にはその家の「メインドア」としてかっこいいものを設けるように工夫を凝らしています。
ハコリノベ不動産オフィスには「真鍮製」のプレートが付いたドアがあります。
約3年ほど使用しており、味が出てきました。
こうして手で毎日押して開閉をしています。
本日職人さんより届いた新品の真鍮プレートと経年変化を見てみましょう・・・
手前が新品の真鍮ドアプレート。
まだピカピカと輝いていますね！
奥に見えているのが2年ほど使い込んだ真鍮ドアプレートです。
かなり色目が違いますね。
確かに新しいものの方が美しいのでしょうが、
扉のツヤなしの黒にはこの落ち着いた状態のほうがしっくりくるように思います。
金属のプレートのみならず扉本体にも少しずつ味がでてきたからでしょうか。
また、年月を重ねて変化がでてきたら変化レポートを書きたいと思います。
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