【保存版!】無垢フローリングのお手入れ方法

こんにちは、本日も雨！ 明日も雨！ 明後日も雨！！☔
喜んでいるのは、こどもとカエルとカタツムリでしょうか・・・笑
今週末には台風21号も到来するようですし、そんな雨の週末の過ごし方のススメをハコリノベ　吉谷が伝授します！
 

ちなみに、過去におすすめした台風時の休日の過ごし方はこちら♪
→→2017.09.09台風の時の過ごし方←←

今回は「無垢フローリングのお手入れ方法」について書きます。
憂鬱な休みの日にはのんびりとした気持ちで自宅の無垢フローリングを可愛がってあげましょう！

ハコリノベでリノベーションされる方の大半は「床を無垢材にしたい」という要望を持って来店されます。
お手入れ面やコストなどにより断念される方もおられますが、「住宅リノベーションする＝無垢床を貼る」　が同義語のように考えられ、採用される方も非常に多いです。
だけど・・・本物の木である無垢床（フローリング）は呼吸し収縮しますし、傷もつきやすいというデメリットもあります。
苦手に感じる方もおられると思います。
ただ、傷ついた床は暮らした証であり、家族の思い出でもあります。少々の凹み傷であれば、復活させる技もあります！
また、これから記述するお手入れ方法はかなり簡単でして、お掃除が苦手な方でも取り入れやすい方法かなと思います。
宜しければ、参考になさって下さいね。

 

【無垢フローリングのお手入れ法　Bona編】

□無垢フローリングのお手入れの基本は
１）雑巾乾拭き
２）掃き掃除（掃除機がけ）
でOKです。

□メンテナンスとして、
半年～１年に一度ワックスがけをすることをおすすめします。
手で雑巾がけしてもOKですし、もっと簡単にモップを用意しておくのも手です。

これはハコリノベもおすすめのBona社のエクスプレスモップです。

モップがあるとこんな感じでルンルンと上機嫌にお手入れできます。笑
こちらはスプレー一体型で、洗剤をスプレーボトルに入れておけば、シュッと手元のレバーで噴射でき、お手入れカンタンです。

また、付属のクリーニングパッド（雑巾代わり）は取り外し可能で、お洗濯出来ちゃいます！

 

ハコリノベ不動産では主に無垢フローリングの仕上げとしては自然塗料による塗装をメインにおすすめしています。
カラーもズラリと沢山種類があり、きっと好みの色味が見つかります♡

OSMO COLOR （オスモカラー）
過去にハコリノベスタッフはオスモに在籍された方から塗装講習を受けた経験もあります。

オスモカラーは無垢床に塗装したときに、塗膜を作りません。そのため、木を塗装で覆うのではなく、染み込ませるといったイメージです。
その点から、塗装後は水ははじくものの木の香りを損なわず、肌触りもそのままです。

□オスモカラーで塗装した無垢床の汚れが気になり始めたら、オスモ ウォッシュアンドケアー（洗剤）を水で50倍に希釈し、汚れに吹きかけてから水吹きします。
先ほどのモップの中に希釈したウォッシュアンドケアーを入れておけば汚れが気になってもサッとお手入れできます。

 

□凹み傷付いた無垢床のお手入れは、濡れタオルを凹みに置き、その上からスチームアイロンを10～20秒程度当てます。
このように意図的に湿気を与えることで、木は膨らみ、傷が目立たなくなります。

 

ハコリノベオフィスの可愛いパーケット無垢床もお手入れできました✨
長々と今回は書きましたが、皆様の参考になりますと幸いです＾＾♡

 

さて、ついに明日からとなりました10月のハコリノベビッグイベント！オープンハウス見学会がスタートします。
ありがたいことに沢山ご予約いただいており、当日は少し込み合っているかも知れませんが、
参加ご希望で予約がまだの方！はお早めにご予約下さいね！
→→ご予約・イベントページはこちら←←

ハコリノベ　吉谷
 
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