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中古マンションでも減税を諦めないで!
消費税が増税しましたが、個人の持ち物の不動産は非課税のため、増税の影響をうけません^^
どうせ家を買うなら安くお得に買いたいですよね?
そこで本日は住宅ローン減税のご紹介です。
住宅ローン減税とは・・・簡単に言いますと、銀行に融資を受けた額の1%が10年間還ってくるという制度です。(正確にはローンの年末残高×1%)
今年の4月から、控除額の上限が200万円から400万円に引き上げられ、住宅ローン減税の拡充が行われました。
これを使わない手はない!!!!!
ですが、残念ながら、住宅ローン減税を中古マンションに利用する場合、
クリアしなければいけない条件がございます。
・木造20年以内、非木造(マンションは非木造)25年以内に建てられた物件であること
・居住用であること
・床面積が50㎡以上であること
他にもありますが上記の3つが主な条件です。
築25年以上のマンションは減税使えないの・・・と思った方
諦めないで!
建築士による検査を行い、一定の耐震基準を満たした物件だと認定されれば
減税を受けることができるのです^^
それが「耐震基準適合証明」です。
当社が、書類審査と現地確認、適合書発行の可否までサポートします。
適合証発行するためには4万円程度かかりますが、400万円還ってくることを考えれば^^
さらに、適合証明証は住宅ローン減税だけではなく、登録免許税減税の適応にもなりますので二重でお得になります。
耐震適合証明で住宅ローン減税が受けられることをご存知のかたは意外に少なく、
なんと知らない不動産屋さんも多いです。
中古マンションの購入を考えている方はぜひ一度、ご相談ください!
ハコリノベ不動産 サンリフォーム不動産事業部 米田