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ゆるく仕切ってゆったり暮らす、ワンルーム風マンションリノベのすすめ

学生時代に初めて一人暮らしを始めた頃、ワンルームの家に住んでいた方は多いのではないでしょうか?

「ワンルーム」はお風呂やトイレ、収納といった空間以外に居室が1部屋ある間取りのことを意味します。

一般的に「ワンルーム」と呼ばれる物件は、単身者向けに約20㎡の広さである物件を指しますが、リノベーションでは約50㎡以上の物件をワンルーム風に間取り変更をすることが増えてきました。

ワンルームにすることで各部屋を繋ぐ廊下を無くし、空間を最大限に活用できる間取りではゆったりとした空間が実現。
窮屈と思われがちなワンルームの家に対するイメージが変わりますよ。

そこで今回はワンルーム風にリノベーションした事例を紹介します。

一人暮らしはもちろん、二人暮らしや小さなお子さまのいる家族にもおすすめの事例です、ぜひご覧ください。

ワンルーム風マンションリノベーション事例を集めました

事例01:将来を見据えてワンルーム風の間取りに

キッチンとリビングスペースの隣りには、壁で仕切ること無くベッドスペースが広がります。

まさにワンルームの間取りではありますが、家全体は87㎡の空間であるためキッチンやベッドスペースそれぞれの広さや距離感に窮屈さは感じません。

むしろ、空間を仕切る壁や廊下が無い為に、部屋全体にゆとりを感じますよね。
空間を細かく仕切らないことは部屋を広く見せる効果がありますよ。

こちらの事例では、子どもが独立しその後の夫婦2人暮らしを見据えてワンルーム風の間取りを取り入れました。

食事や団欒、就寝といった生活を1つの空間で完結できることは、将来的な身体への負担も軽減でき、お互いの様子を確認しやすいことも。
部屋を仕切っていないので、離れていても声掛けがしやすいといったワンルームならではの便利さも感じられますね。

■紹介のリノベ事例はこちら▷1ROOM仕立てのカリフォルニアスタイルリノベーション 夏風添え[Click Here]

事例02:壁を無くし、家具でゆるく仕切って、ワンルーム風に

玄関扉を開けると部屋の一番奥にあるバルコニーの扉が見える、ワンルームの間取り。

風や自然光が玄関まで届くので、家全体が明るく、換気もしやすいことはワンルームの間取りでのメリットですね。

また、ワンルームの間取りではベッドスペースといった生活感が丸見えになりやすいのでは?と心配に思う方もいるかもしれませんね。

そこでこちらの事例ではベッドスペースとリビングスペースの間にオリジナルで製作した収納棚を設置しています。

玄関からベッドスペースが丸見えにならない高さで、且つ圧迫感の感じにくいサイズなので、程よい目隠しが実現しました。

プライベートな空間も必要な方には取り入れたいアイデアですね。

■紹介のリノベ事例はこちら▷そう、すべては…[Click Here]

事例03:昼間限定でワンルームの間取りに

家族でワンルームの間取りで暮らすと、生活リズムの違いで消灯時間のタイミングに悩むこともあるのでは?と心配になりますね。

こちらの事例ではLDKの横にオープンなベッドスペースがあり、日中は空間を広々と感じられます。

そして夜になるとLDKとベッドスペースの間に取り付けられたカーテンを使用することで部屋を仕切ります。

家族それぞれで就寝のタイミングが違う時や、来客時にベッドスペースは隠しておきたい時など、臨機応変に間取りを変えられます。

こうして1ルームの間取りでも、必要に応じて部屋を隠すといった工夫を取り入れると不便さを軽減できますね。

■紹介のリノベ事例はこちら▷非日常と暮らす[Click Here]

事例04:一見、ワンルームに見えない間取りに

LDKの中心に設置された腰壁。古材を取り入れたこの腰壁は空間のアクセントとなっていますが、他にも大切な役割があります。

実は腰壁の反対側にはベッドスペースが用意されています。一見、ワンルームには見えないですよね。

腰壁の裏にはデスクコーナーを用意。腰壁があることで机といった家具の配置が可能になり、ベッド周りの使い勝手が良くなりました。

ワンルームの間取りでは壁が少ないことから家具を配置できる場所が限られていますが、こうして腰壁を取り入れることで家具や小物をレイアウトしやすくなりますね。

■紹介のリノベ事例はこちら▷海を望むリラックスヴィンテージ[Click Here]

事例05:程よく仕切る、取り入れやすいワンルーム風の間取りに

キッチンやリビングスペース、寝室を分けることで暮らしにメリハリがつく。なのでワンルームの空間で暮らすと気持ちの切り替えが難しそう。と感じる方もいるのでは?

そういった心配をお持ちの方におすすめするのが程よく仕切られたワンルーム風の間取りです。

こちらの事例ではLDKとベッドスペースの間に腰壁を設置しています。

腰壁は天井までは届きませんが高さがしっかりあるので、ベッドスペースは個室感を感じます。

また、通気もできるのでLDKとベッドスペースを共有で冷暖房の使用も可能です。

プライベートな空間を確保できるのでこのような間取りなら取り入れやすい方も多いのでは?

■紹介のリノベ事例はこちら▷育む家。[Click Here]

ワンルーム風の間取りはいかがでしたか?

ワンルームといってもその間取りやデザインは様々です。
自身のライフスタイルに沿って作るワンルームはリノベーションならでは。

意外と自由度が高いところも魅力なので、あえてワンルーム風にするリノベーションも選択肢に加えてみてはいかがですか?

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