有名リノベサイト「2022年上半期 本気で選んだリノベ事例」に選ばれました!
本気で嬉しいです。選んで頂きありがとうございます、ウェブディレクター・和田さま。
この度【2022年上半期】リノベ専門サイト「リノベりす」スタッフが本気で選んだリノベ事例に、
ハコリノベの「並べる家」が選ばれました!
「自分が住むならココがいい!」と事例についてご意見を頂くなかでダントツに嬉しいお言葉まで頂いちゃいました。
さて、一体どんな事例なのか気になりますね。ハコリノベの「並べる家」とは?見どころを紹介です。
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見どころ01■見せて、並べて、魅せる空間づくり
フィギュアやポスター、コケシや置物、本や漫画。こうして書いているだけで沢山の物がある光景が想像できますが
それらをただ収納するのではなく、見せて並べて収納する空間を作りました。
雑誌などのサイズが大きい本も収納できるように、棚の奥行きはしっかり確保。
文庫本や漫画は前後に収納できるなど、収納量もばっちりです。
ショーケースのような開放的な奥行ある棚はフィギュアや置物のディスプレイもしやすく、どこに何を飾ろうかと収納する過程も楽しめます。
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見どころ02■畳も障子もないのに和を感じる空間
フィギュアや本など沢山の物がある空間は、物そのものの色や物量で空間がごちゃごちゃしがち。
ところがこちらの事例では物は沢山収納されているけれど、空間全体は統一感がありスッキリさも感じられます。
それどころか、部屋全体の色味や質感から作られる雰囲気には落ち着いた印象も。
その理由は空間を構成する素材選びにあり。
・飴色のラワン材で空間の色味を統一
本棚やキッチン、ドアなどそれぞれの空間でメインの素材として使用しているラワン材。
落ち着いた色味と木目は、本などの個性的な小物がある空間でさえまとめる包容力があります。
共通した素材を使うことで空間の色味が統一され家全体に一体感が生まれますね。
・差し色は大谷石の自然がもつ色味
テレビ背面の壁と玄関の床に天然石タイルの「大谷石」を使用しています。
伝統ある石材がもつ重厚感と暖かみも感じられる自然の色は、空間にやわらかなアクセントを加えています。
幅が狭いフローリングとの組み合わせもクラシックな雰囲気が増しますね。
・迫力ある天井ルーバーは屋久島産杉
キッチンの上に取り付けたルーバーはなんと屋久島産の杉。木目の力強さに迫力を感じますね。
過酷な環境で育った屋久島の杉は、抗菌やリラックス効果のある成分が一般的な杉よりも約5倍から20倍近くまで含まれています。
意匠性だけでなく、自然素材がもつ効能も得られるのは嬉しいですね。
家の随所で感じられる木や石の自然素材がもつ質感、統一感のある暖かな色味から
畳や障子は無いけれど、どこか和を感じられる空間となりました。
小上がりスペース床の深みのあるグリーンがどことなく畳を連想させるような。。
そんな明らかな和室ではないけれど、五感で感じる要素から和を連想する部屋はまるで現代的な和室ではないかと思わせてくれる事例です。
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以上「並べる家」の見どころ紹介でした。もっと詳しく見たい場合はこちらのページでも紹介しております。
是非、ご覧くださいね!
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