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中古市場の可能性。

 

ハコ=物件。

リノベ=リノベーション。

合わせたものが「ハコリノベ」です。

 

 

少子高齢化にともなって人口は2010年をピークに減少の一途をたどっています。

人口が減ると、家が余りますね。

人が住んでた家なんて・・・何十年も前に建てられた家に住んで大丈夫なの?

融資を受けて中古リフォームしたいけど担保評価額が不透明だから金利が高い~など・・・

様々な疑問や不安があるかと思います。

 

海外では住まう人住まう人が自分好みの空間にリノベーションをして、築100年以上なんていう物件はざらに存在します。

日本のマンションは高度経済成長期に建てられたものがとても多いです。

大体まだ築40~60年の物件ですので日本のマンションがどうなるか・・・誰にもわからないのが正直なところです。

 

でも、国は総力をあげて中古物件の流通を促そうとしています。

例えば、住宅とリフォームのローン一本化、住宅ローン減税、インスペクション(建物診断)の推奨、すまい給付金・・・など。

 

また、議論段階ですが、メガバンクなどの金融機関と不動産事業者、住宅金融支援機構等の中古住宅流通

市場関係者がリフォーム・リノベーションをした中古物件の価値をあげようと住宅履歴の評価をしっかり決め

ようとする動きがあります。

 

どう考えるかはみなさん次第ですが、私はこれから中古物件の価値がどんどんあがっていくと思います。

中古を買ってリフォームしよう!!

ハコをリノベしよう!!

 

 

 

ハコリノベ不動産 サンリフォーム不動産事業部 米田

 

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