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リノベーション-WORKS136-

最新リノベーション事例・WORKS136を更新しました▽

□季節を感じる家[Click Here]

窓からいっぱいに見える桜並木。「川沿いに並ぶ、桜を見ながら食事をする情景が浮かんだ」と、この家の購入を決めたお客様。

このように住んでいるイメージが自然と浮かぶことは、相性の良い家の印でもあります。

物件の購入では広さ・価格・立地など検討する要素は多くありますが、内見した時のピンときた・しっくりするといった感覚も重要な決め手になりますよ。
物件探しの際には、感覚的な印象も大切にしてくださいね。

こちらの事例では、桜の季節はもちろん、窓から見える新緑への変化や秋に向けての紅葉など、季節の移ろいを感じられる間取りに仕上がりました。

そこで今回は桜の季節を思う存分満喫できる、プランニングのポイントをご紹介します。

最新リノベ事例[季節を感じる家]のポイントをご紹介

Point01:ダイニングテーブルは桜の正面に

家の購入の決め手にもなった、桜を見ながら食事するイメージはもちろん実現。
桜の正面にダイニングテーブルを配置する間取りとしました。

通常は高さが異なるキッチンとダイニングテーブルの高さは、床に段差を作ることでフラットに仕上げています。
高さを揃えることで、窓までの視界が開けている効果が生まれました。

キッチンとダイニングテーブルの高さを揃えると、アイランドキッチンのように調理中もスペースを広く使えるので便利な効果も。

食事の際もキッチンからテーブルへそのまま配膳がしやすいので助かりますね。配膳時にキッチンの段差につまづくリスクも減らすことができます。

Point02:視線を遮らないキッチン収納スペース

バルコニーに面する大きい窓を背に、キッチンを配置する間取りはリノベーションでは実は珍しい。この場合、食器棚やカップボードといったキッチン収納の配置に悩みますよね。

そこでこちらの事例では、カップボードの高さに合わせた腰壁と視線が抜ける室内窓を設置。
家具を配置できる壁を新たに作ることで収納がバランス良く納まりました。

また、天井付近は壁の代わりに木製の角材で空間を区切ることで、空間上部の抜け感も確保しました。
部屋を広く感じさせる参考にしたいテクニックです。

窓際にキッチンを配置することでスペースが明るい印象を受けますね。料理をしながらカップボードの方に振り返る度に、視界に桜が入り込む。羨ましいキッチンに仕上がりました。

Point03:半個室で作るインナーテラス

インナーテラスといえばリビングの一角にあることが多く、部屋同士のつながりを感じやすい開放的な印象が強くありませんか?

こちらの事例ではインナーテラスとLDKの間に腰壁を設置していることもあり、半個室のような落ち着く空間に仕上がりました。

視線の奥に広がる桜だけでなく、実は窓の高さいっぱいにも桜を見られるこちらのお家。外のどこよりも眺めの良いお花見スポットになりましたね。

ハンモックに揺られながら読書をしていると、コーヒーが飲みたくなる。そんな時は室内窓越しにコーヒーの受け渡しもできるのだとか。羨ましい。

窓から見える景色から浮かぶ暮らしのイメージを間取りに反映した、理想が具現化したリノベーションでした。

動線や部屋の大きさ、使い勝手にこだわる間取りも住み良いですが、絶好のロケーションをいかに活かすかを念頭に、景色の見え方を中心に考えるプランニングという方法も選択の1つですね。

景色とリンクした暮らしは、四季の変化が暮らしのアクセントになる、季節を感じる家に仕上がりました。

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